子どもの寝かしつけはいつまで続く?寝てくれない原因と寝かしつけるポイントはコレ!

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育児のこと

子どもの寝かしつけって、自分が思っている以上になかなか寝てくれなくて辛いと思っているママさんは多いのではないのでしょうか?

子どもの寝かしつけはママにとってかなりのストレスですが、終わりが見えれば気分も変わりますよね。

この地獄のような寝かしつけは、いったいいつまで続くの?とそんなママさんのお悩みを今回ご紹介していきたいと思います。

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子どもの寝かしつけは何歳まで?

子どもの寝かしつけは、生後3ヶ月~5歳くらいまでに終わるのが一般的です。

抱っこによる寝かしつけは、生後1歳前後には卒業します。あくまでも、目安です。子どもの性格や家庭環境によって個人差があります。

また抱っこでの寝かしつけだと、長時間抱っこをするので腱鞘炎になり腕を痛めてしまいますよね。

抱き癖がついたら、それこそママが困ってしまいます。なるべく布団で一緒に横になり寝かしつけてあげましょう。

子どもの寝かしつけ。なかなか寝てくれない原因とは?

子どもの成長のためにも、しっかり睡眠をとってほしいですよね。

でも、寝る時間になっても目がぱっちりで布団に入ってもなかなか寝てくれない…。ママにとったらあるあるの悩みですよね。

私の子供もそうですよ。ずっとおしゃべりして笑っていたり、暴れて布団はぐちゃぐちゃになるし…。余計に体力を使って寝てくれた時には、すでにママもぐったり…。

じゃあ、どうして寝てくれないのか?その原因は次のようなことが考えられます。

昼寝の時間が遅い・長い

お昼寝時間を決めないで、子どもの眠るタイミングで寝かせているママは多いのではないでしょうか?

午後の遅い時間に昼寝をさせてしまうと、就寝時間も遅くなります。または、数時間たっぷりと昼寝をした場合も同様に夜眠れなくなってしまう原因になります。

お昼寝は遅くても15時までには寝かしつけて、17時には起こしてあげましょう。

お昼寝をさせているママさんは、お昼寝時間をちょっと工夫してみるだけでも、すんなりと寝てくれるかもしれませんよ。

運動不足

子どもが熱中症や風邪などにならないか心配で、外出を控えているママさんはきっとたくさんいるかと思います。私もその中の1人。

子どもは、離乳食が始まる生後6ヶ月頃から徐々に体力がついていきます。

その為、外で遊ばせたりお散歩したり体力を消耗させないと体が疲れていない状態なので、夜布団に入っても眠くなりにくくなるそうです。

長時間の運動は子どもも疲れてしまうので、1~3時間程度を目安にぜひ、天気がいい日は近くの公園などに行ってたくさん遊びましょう。

寝る前にテレビやゲームをする

就寝前にテレビを見たり、ゲームをしたりすると脳が興奮状態になり眠気が起こりにくくなるそうです。

寝る前には、テレビやゲームはせずに絵本など読み聞かせをさせて睡眠を促しましょう。

今晩から実践!先輩ママが教える寝かしつけのコツ3選!

やっぱり、寝かしつけのコツを聞くのは先輩ママさんに限りますよね!今回は3つ寝かしつけの成功例が多かった方法をご紹介いたします。

自分も一緒に寝る

先輩ママさんから1番多かった意見はこれでした!子どもが寝てくれないと、ママは家事ややりたいことが何もできないですよね。

ですが、そんなことは1ミリも思わずにとりあえず子どもと一緒に寝ちゃいましょう!一緒に寝ることで、子どもも安心し早く寝付いてくれるそうです。

この方法は、私もぜひ試してみたいものです!!ママも一緒に寝ることにより、睡眠不足からくるイライラも防げますね。

部屋を真っ暗にして寝かしつける

次に多かった意見はコレ!もちろん豆電球もけして真っ暗にします。真っ暗にしたら、逆に怖くなって起きるんじゃないの?って思いますよね。

ですが、そういった環境で寝かしつけをすると意外にも早く眠りにつく子どもが多いそうです。

豆電球をつけて寝かしつけているママさん!今日から、真っ暗にして寝かせてみましょう!もしかしたら、すんなり寝てくれるかも!!

どんなに夜遅く寝ても、朝早く起こす

最後に多かった意見はコレ!「寝起きが悪いから目覚めるまで起こさない」というママさん多いのではないのでしょうか?

確かに、朝からギャン泣きやぐずりは嫌ですよね。でもこの習慣を数日続けることにより、自然に早く寝付けるようになるのだそう。

この方法は、ママも子どももつらいですが試す価値はありそうですね。

朝早く起きることは、体にとってもとても良いことですし、無理のない範囲でぜひ、子どもと一緒に頑張ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

子どもが寝てくれないと本当にイライラしてストレスが溜まってしまいますよね。私も同じ気持ちです。毎日毎日頭を抱えて悩む日々でした…。

でも、普段の生活をちょっと工夫するだけでも改善できます・

起床時間を変えたり、天気のいい日は子どもとたくさん遊んだり、たまには家族で一緒に早く寝るなど、ちょっとずつ生活リズムを整えていくことで体に身に付き、寝つきが良くなることもあります。

「早く子供を寝かしつけなきゃ!」と焦らずに、ゆったりとした気持ちで接してあげましょう。

我が家も先輩ママさんのコツを参考にし、寝かしつけ頑張りたいと思います!育児は本当に大変ですが、無理せず楽しく育児頑張りましょうね!

 

この記事を書いた人
サリ

サリです。
38歳。3人の子供を持つ主婦です。
沖縄出身のためか、どうしても待ち合わせ時間に遅れてしまうのが悩みのタネです。
おおらかすぎる性格で、回りからはいつも天然と言われていて、しっかり者の長女にいつも怒られる日々です。
子供が寝た後にこっそりチョコを食べるのが日課です。

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