子供が生まれてから、月日が流れ…。毎日、悪戦苦闘しながら手を変え品を変え、なんとか寝かしつけてはいるものの、「寝かしつけってこれで大丈夫かな?」と悩んでいるママも多いと思います。
また、毎日の寝かしつけが本当に大変で、「なかなか寝てくれないから、コツがあったらぜひ知って試してみたい!」と思っているママもいますよね~。
そこで、ここではリアルな子供の寝かしつけ事情と毎日大変な寝かしつけのコツを、一挙にドド~っんとご紹介します!これで、毎日の寝かしつけも楽になっちゃいますよ~!
みんなのリアルな子供の寝かしつけ事情!
オルゴールの音をかける!
オルゴールの音を聞くと、部屋中がオルゴールの癒しの世界で埋め尽くされ、不思議と心がリラックスしますよね~。
子供も、オルゴールの音を聞くと自然と心がリラックスして、そのまま眠りにつくことが多いです。
絵本を読み聞かせる!
子供は絵本が本当に大好きです。絵本を読み聞かせることで、子供の想像力が養われます。また、「この言葉なんてゆうの?」と、言葉を知ろうとする力も身に付きますしね。
毎日寝る前に、「大好きな絵本を読んでくれる!」という楽しみが待っていると、「寝る」ということが楽しみで仕方なくなりますよね。
子供も初めは集中して聞いていますが、だんだん絵本の世界から夢の世界へとうとうと…。
頭をなでなでしたり、体をトントンする!
自分が幼少の頃、親に頭をなでなでしてもらったり、背中や体のどこかをトントンされるととても癒された記憶があります。
子供にとって親は一番安心する存在なので、寝つく前に親からなでなでされたりトントンされると、安心して眠りにつくことができます。
抱っこやおんぶでゆらゆら!または部屋の中を歩き回る!
抱っこやおんぶでゆらゆらしていると、その揺れが心地よくて子供も自然と目をつむっていることが多くあります。
「なかなか寝てくれない!」という場合には、抱っこやおんぶをして部屋の中を歩き回っているうちに、勝手に寝てくれたなんてことも…!
ドライブ!
ドライブも抱っこやおんぶでゆらゆらしているのと同様に、心地よく揺れるので子供が寝てくれることが多いです。
家を出てすぐに、バックミラーを見た瞬間「もう寝てる!」と慌てて家に引き返すこともあったりしますよね!
添い乳!
まだ授乳中でおっぱいを飲んでいる場合、ママの寝かしつけの強い味方が添い乳です。大人もそうですが、子供もお腹がいっぱいになると自然と眠たくなります。
ママのおっぱいでお腹もいっぱいで、安心して眠りにつくことができますよね。
教えて!子供の寝かしつけのコツ!!
眠りにつきやすい環境作り!
もし自分が寝る時に、部屋の照明がめちゃくちゃ明るかったり、うるさい音楽がガンガン流れている環境だと、眠たくてもなかなか眠ることができませんよね…。
眠るためには、眠りにつきやすい環境を作ってあげることが大切です!照明や回りの音など、環境を整えて寝かしつけを行いましょう!
日中の過ごし方の工夫!
朝は、「おはよう!」の言葉と同時に子供に朝日を浴びさせ、日中は思いっきり体を動かして遊ばせることで、夜になると体が自然と眠たくなります。
「寝かしつけしても、なかなか寝てくれないことが多い…。」という場合には、日中の過ごし方を見直し、工夫してみるといいですよ~!
声掛け!
例えば、子供に「明日、楽しみにしてる○○行くの、起きれなくなっちゃうからもう寝よう!」と、子供が次の日に楽しみにしていることを寝る前に声掛けすることで、自分から「そうだ!寝なくちゃ!」という気持ちが芽生えます。
声掛けをすることで、子供自ら眠る準備をしようとするのはとてもいいですよね~。
子供が眠くなるまでとことん付き合う!
自分自身も、寝る時間で布団に入ったはいいものの、なかなか眠れなかったり「まだまだ眠くない…。」なんてことありますよね。
子供も大人と一緒で、そんな時もあるんです!ですが、大人はどうしても「早く寝なさい!」の一点張り…。
子供にもそういった事情があることを理解し、必ず眠くなる時が訪れることを信じて、時には子供が眠たくなるまでとことん付き合ってあげましょう。
ママが穏やかな気持ちでいる!
「早く寝て欲しい!」という気持ちを表情には出さないようにしていても、そのイライラが子供に伝わってしまうなんてことがあります。
寝かしつけは、毎日のことなのでママにとっては本当に大変なことです。
ですが、これを「子供とコミュニケーションが取れる大切な時間!」とボジティブに考えましょう。
ママが穏やかな気持ちでいると子供も自然と安心し、寝ついてくれることが多くなりますよ~。
まとめ
毎日の寝かしつけでは、みんないろいろな方法で子供を寝かしつけされていることが分かりました!
ちなみに我が家では、お腹にいた時のママの心音を感じられるのか、はたまたぬくもりが安心するのか、上の子も下の子も腕枕が効果テキメンでした!
毎日、「恋人かよっ!」とツッコミを入れながら寝かしつけていた記憶があります。
ご自身のお子様にピッタリの寝かしつけ方法を見つけ、心地よい夢の世界へといざなってあげてくださいね~!
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